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大宮にヨガスタジオオープンしました [ヨガ]

皆様に、大宮駅西口から徒歩5分のところに、ヨーガ療法専門のスタジオがオープンしたことをお知らせいたします!


ぷるなよがを初めて8年。
ヨーガ療法の基礎の基礎を勉強できるYICの講座へ通い
ヨーガ療法の可能性に出会って、ヨーガ療法士になると決めて
前期と後期の講座を終え、学会で発表して
ぷるなよがをはじめました。

はじめは、週に1回だけ。先日までお世話になっていたスタジオタカミさんで行っていました。

それから3年たって、今度は、さいたま新都心にセラピールームをオープン。
ここで、多くの人たちと、グループレッスンやプライベートレッスンを行って

先日、大宮にヨーガ療法の専門スタジオをオープンする運びとなりました。
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明るくて、きれいな空間。

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こちらは、受付。

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多くの人たちのお力を借りて
このスタジオができています。

それは、クラスに来てくださったみなさんもです。

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スタジオ開きです。

神社にお祈りにいくみたいなものです。

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多くの仲間たちが来てくれました。

お祈りの最中は、ここにはいないお世話になった人たちを思い出しては
感謝の気持ちがこみ上げてきました。


一般的には、私がスタジオをオープンしたということになりますが、
私の中では違います。
みなさんの力を借りて、ただ私が動いただけ。

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皆様のお力で作られたスタジオです。
一生懸命守っていきます。

また、ヨーガ療法のスタジオという、日本でもほとんどない特別なスタジオが
大宮にできました。

ヨガを若い人のダイエットの手段だから私には無理と思っていたり、
お医者さんにヨガを進められて、通ってみたけど、違った!と思っている人、
リラックスやストレス解消にしては、疲れちゃうと思っている人、
もう一度、チャレンジしていただけませんか?

ヨーガ療法ならお役に立てると思うんです。

ただ、立ち寄ってお話に来てくれてもOKです。

みんなの憩いの場所であれたら、幸せです。


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2度目のチベット カイラス巡礼 [チベット]

予定より1日遅らせて
5月25日にカイラス山巡礼に向けて出発。

朝、瞑想をしてからの出発。

なぜか、ダルチェンからコラ(巡礼)スタート地まで、
専用のバスで行かなければならないという不思議。

前までは、普通に車で行けたのですが、

ごつくて乗りづらいでっかいバスに乗り、出発。
でっかいから、車同士のすれ違いもできず、余計時間がかかる…
非効率だ。

コラの出発地へ到着。
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少し歩いて、馬と馬子さんが待っている場所に向かう。
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カイラスを見ながらランチ。
おにぎりを食べる。
カイラス山を見ながら食事ができるなんて、
どんな豪華なレストランに連れていってもらうより
ぜいたくで幸せ。



馬子さんたちが来る。
くじ引きで誰が誰を乗せるかを決める(笑)
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↑くじ引きの様子

くじ引きなら、平等!ということで、出発。
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カイラスを左手に見ながら、巡礼のスタート。
この時の気持ちを文字に表現することはできない。
近いのは、歓喜かな。



スタートからすぐの休憩を終えて、
また出発。

ここから目的地まで、休みがなかった。

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荷物を持ってくれているヤクたち。

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ここで水を飲んでる馬子さんも。

数時間、馬上にいたけど
今思えばあっという間だった。

北斜面に到着。
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今日泊まるところ。
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さすがに高度5000弱。
ちょっとしんどさを感じる。
が、いちいち気にしてはいられない!
こんな素晴らしい場所にいるのだから。



明日はいよいよドルマ・ラを超える!

と思っていたのですが、夜中から吹雪。
まだ真っ暗な朝5時でも、雪が積もっているのがわかった。
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ドルマ・ラ(峠)は、カイラスで一番高い場所。
カイラスの聖地中の聖地だ。
行くまではとてもつらい。
5000M越えで、馬にも乗れず、歩いていかなければならない。
一足出すごとに息が切れる。
それでも、行く価値のある場所。

しかし、この雪では、先に進むことができないと判断し
私たちは、やむなく昨日来た道を引き返さなければならなかった。

もちろん、私たちの目的はこのカイラス山の巡礼だけではない。
一番の目的は、次の地、ティルタプリでのヨーガ修行だから。

残念だけど、仕方がない…

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行きとは全く違う姿の同じ道を戻る。
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ここ、有名なサガダワ祭の場所らしい
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帰りはほとんど歩いて戻ったけど、
荷物持ってくれていたので
ありがとう。馬子さん。
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一度、またあのでっかいバスでダルチェンに戻り、

いよいよ最後の目的地、ティルタプリに向かう。

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2度目のチベット ダルチェン~カイラス巡礼はじめの町~ [チベット]

5月23日のうちにマナサワル湖からダルチェンへ向かう
1~2時間のドライブ。

ダルチェンはカイラス山巡礼の出発地点になる町。

もちろん、6年前も滞在した。
素朴で、町というよりは、村…。
そんなイメージだった。

が、びっくり。
ダルチェンがこんな町になっていたとは。
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もちろん、こんなほっこりな家族もいますし、
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昔ながらのエコ湯沸しも残っておりましたが。
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前もダルチェンにはビリヤード台があったのだけど、
どの店の前にもある感じで
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どんだけはやってんだ!といいたくなる。
そして撞きたくなった(笑)
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そして、しまいにはこの利用方法って…
チベットらしいというか、なんというか…
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ここでタルチョを購入!
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ドルマ・ラに掲げてこられますように…


実は、ネパールの地震の影響で、
私たちのグループが初めてらしく、カイラスの様子を聞くことができない。

そこで、偵察隊を出すことに。
1日多くダルチェンに滞在。

前に泊まった時のような、汚いホテルではなく、
豪華な(といっても相変わらず暖房はない)ホテルで、
気持ちが緩まないように!引き締めないといけない…

町もホテルもどんどん豪華になって、いったいチベットはどこへ向かうのか。
カイラス巡礼は、観光化してしまうのだろうか…





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国際ヨガデー [ヨガ]

昨年の12月に国連で決まった国際ヨガデー。

日にちは6月21日。
先日が設定されて初めての6月21日。
しかも、日本が一番初めにその日を迎えます。

インド大使館も力を入れていました。

私は、銀座の泰明小学校でのイベントに参加してきました。

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在日インド大使がいらして、初めにスピーチ。
私たち、ヨーガ療法学会の活動もお話くださいました。
私たちの活動は、47都道府県でネパール復興支援のためのチャリティヨーガを行うという試み。

詳しくは学会のHPを見てください。

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私は参加しませんでしたが、埼玉では
越谷レイクタウンでの「埼玉ヨガ祭り」がありました。

大宮やさいたま新都心でも、ヨーガ祭りみたいなものをやってみたいですね~^^

みなさまが、ヨーガで心身の健康を持続できますように。

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2度目のチベット マナサワル湖編 [チベット]

プラヤンを出てからマナサワル湖へ向かう
まず1つ目の目的地。
この聖なる湖、マナサワル湖で沐浴をするために。
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女性の羊飼いが、お祈り…
チベットらしい風景。

途中、マーケットへ立ち寄り、トイレ休憩。
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途中で昼食を食べた場所には、6年前はテントがあり
お茶屋さんがあった。
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どうやら、今年はまだお店を出していないようで
ピクニック気分でランチ。
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なんか良く分からないものをチベットのドライバーたちが食べてました…

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景色がさらに美しくなっていく中…
カイラスが見えました。
カイラスが初めて見える峠に到着。

前回は、ここであまりの感動に、思わず五体投地。
今回も、またやはりここで大地に体をつける。
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前回は、この側にテントを立てて泊まったが
今回はテントではないので、マナサワル湖の反対側にある宿泊所へ向かう。

おかげで、この姿のカイラス山を見ることができた。
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また、この場所へ来られた思いが、溢れ出す…

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前回とは反対側から見るマナサワル湖。


五体投地をして進む巡礼者の映像。

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宿泊所の方。
思い出したから書きますが、愚痴じゃないです!
なぜかいつも、私の部屋は中心から遠いところになります。
男性と若者は食堂から遠い部屋になります。
元気だからという理由です。ありがたいです!
愚痴じゃないです!
常に中心から遠いところになっているのは、前回のガンゴトリーの時からうすうす感じていたよ。

夕方のマナサワル湖
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翌日、瞑想が終わった後に見た朝焼け
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この日はマナサワル湖で沐浴を。
アグニホトラ(お祈りの火祭り)をしてから…
ここで、沐浴をするとこれまでの罪がすべて流されるという…
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6年分の罪を洗う…
が、私はどうやらお尻が出ていたようで…残念…
言い訳しますが、
写真だと暖かそうに見えると思いますが、
標高4500mほどの高さで風が非常に冷たく
水も冷たい。
前回も冷たいと思ったけど、今回のほうが冷たかった。
そういえば、湖に氷張ってたしな…




そして、またその翌日。
ここまでくると、朝の瞑想も最高。

この日は、湖の後ろ側にある鳥寺へ、行った。
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この寺は、鳥が舞い降りてできたお寺だという。ラピュタのよう。
テント泊だったら、来られなかった場所だ。

しばし、写真でご堪能を。
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マニ車
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最後は動画で。


この日はこのままパルヤンへ移動。
その様子は次回。
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